長門市議会 2020-02-26 02月26日-03号
本市におきましては、香港や台湾を除く中国本土からの宿泊者は平成30年では268人で、外国人宿泊者数のうち中国本土の占める割合は2.4%であり、また、本年度におきましても、これまで中国人観光客が長門で大幅に増加したという傾向も見受けられないことから、本市の観光産業に与える影響は軽微なものと推察致しております。
本市におきましては、香港や台湾を除く中国本土からの宿泊者は平成30年では268人で、外国人宿泊者数のうち中国本土の占める割合は2.4%であり、また、本年度におきましても、これまで中国人観光客が長門で大幅に増加したという傾向も見受けられないことから、本市の観光産業に与える影響は軽微なものと推察致しております。
外国人観光客相手の商売は一見良さそうですけれども、中国人観光客が爆買いした時代から、ネット通販、それから国の規制でいわゆる爆買いがなくなったように、今から当市に合う創業は単なる物販ではない、単なる物販ではだめでございますので、新たなすき間を狙う必要があります。
また、17万トン級のクルーズ船の入港に対応して、商業関係者等を対象に4月には、中国人観光客へのおもてなしに役立ててもらおうと中国語会話集を配布し、また、中国人観光客向けおもてなし研修を実施したところ、多くの参加があり業務に生かしていきたいという感想をいただいてございます。
◎産業振興部長(山本卓広君) 週末等に飲食イベントとして開催しております「活きいき馬関街」へ来られるお客様の反応でございますけども、新鮮な魚介類を使ったお寿司をはじめ、中国人観光客が好まれる揚げ物なども大好評であり、下関の食材を満喫しておられる状況でございます。そして、市場の雰囲気や、海峡のすばらしい景色を充分に楽しまれている様子でございます。
メリットについては議員御指摘のとおり、中国人観光客を含め欧米の方々にもクレジットカードを使っていただいていると思いますので、これは何よりも、データが電子化されていることによってそれがマーケティングに使えたりだとか、消費動向もしくは消費の活性化にもつなげられるということで、非常にメリットがあると思ってございますので、これからもモバイル決済も含めてフィンテックが台頭していく中で、いろいろと手数料も下がっていくということでございますので
ただ、中国人観光客の韓国への旅行の自粛でありますとか、博多港のクルーズ客船の接岸能力オーバー、いわゆるキャパの問題が追い風となって、寄港回数がふえていると過去の一般質問でも答弁がされていましたように、いつまでもこの状況が続くことはないと思っています。
クルーズ船での団体旅行客と個人旅行客の対応についてどうでしょうかということでございますが、クルーズ客船で訪日をされた中国人観光客に本市を観光していただくため、現地での旅行を手配するランドオペレーターに対して本市の観光地や食、温泉などの情報を提供するとともに、滞在時間に合わせた観光ルートの提案なども行っております。
都市部での中国人観光客による爆買いが落ちつき、アジア圏を中心とした観光客が買い物などの物消費から、観光や体験などのフォト消費に切りかえて、日本を訪れると言われています。
民間の捉え方の1つとして、三菱総合研究所の宮崎主席研究員は、ことしも春節の時期に合わせ、多くの中国人観光客が日本を訪れました。インバウンド3,000万人時代と、人数にばかり目が向かいがちだが、これからは質を求める施策も重要になると指摘しており、今後、安定的にインバウンド市場を拡大するには固定客の獲得が欠かせない。
大勢の中国人観光客が急に訪れるようになった九州の自治体では、民間の外国語教室が急遽オープンし、にわか仕込みの通訳が出動したのはいいが現地のスラングがわからず、逆に評判を落としたという話もネット上で拝見しました。さて、山口市においても、海外からのお客様は今後確実に増加する傾向があると思われます。
また、委員から、今、中国人観光客の爆買いが話題となっているが、本市は地理的な条件に恵まれていると思うので、外国人観光客をボートレースに誘引する考えはないかとの質疑がなされました。これに対し、執行部から、本市は国際港を有し、外国人観光客を誘引するには好環境にあると認識している。
新たな免税制度につきましては、従来、免税販売の対象となっていなかった食料品や飲料品、医薬品、化粧品等の消耗品を含め、全ての品目が免税対象とされておりまして、先般、ニュース等で報道されておりました、春節で来日された中国人観光客のいわゆる爆買いも、このたびの制度改正が大きな要因とされております。
嬉野がなぜこういったことに熱心なにかと言いますと、嬉野は実は今、中国人観光客が溢れています。なぜかと言いますと、上海長崎、上海佐賀、こういうクルーザーをですね誘致をしておりまして、どっと来るんですね。
就航前には、中国語の看板表記や、パンフレットを整備し、就航直後は中国人観光客が増加しましたが、なかなか今は右肩下がりで、厳しい状況であるとのお答えをいただいております。 萩石見空港へ、LCCが就航する可能性でありますが、益田市空港対策室と協議いたしました。
日本政府観光局の調査では、中国人観光客が7月に最も多く、16万5,100人に達し、月別で過去最高だったようであります。このように外国人、特に中国人観光客が増加しております。 本市では、外国人観光客の受け入れ態勢がまだまだ不十分のように思います。国際観光の推進として、もっと外国人観光客の受け入れ態勢を整備しながら、誘客推進に努め、経済の活性化及び本市の国際化を進めなければならないと思います。
このあたりの今から対応、中国人観光客をどういうふうな形で受け入れていくのか。これが一つの大きな課題であります。そういったものに、今、戦略の方は、特にこの中国にこの重きを置いて、こういうふうな感じに非常に強いわけでありますが、そういうようなことを今から考えていかなければならないわけであります。
昨今、国を挙げて誘致合戦となっております中国人観光客誘致に対する具体的な取り組みについてお尋ねいたします。 さらに激化する誘致合戦を勝ち抜くため、本市を訪れる外国人観光客が享受することのできる本市観光のメリット、いわゆるお得感の創出への取り組みについてお示しください。 次に、本市が目指す文化芸術振興施策に関する取り組みについてお尋ねいたします。
また、北海道においては、2009年に公開された中国のラブコメディー映画、誠実なおつき合いができる方のみという映画のヒットにより、ロケ地となった釧路市阿寒湖温泉や道東の各地で中国人観光客が急増しているとのことです。昨年の1月から4月の中国人観光客──阿寒湖周辺ですね──は146人だったのに対して、ことしは既に2,000人を超えているそうです。
国際観光の展望といたしましては、長崎、熊本、別府など九州各地や山口県と連携して、中国人観光客にとって本市が日本の新たな観光ゴールデンルートのかなめの一つの都市となることで、恒常的に団体観光客を受け入れることが可能となり、真の国際観光都市となるための展望が開けるものと考えております。 次に、国際観光がもたらす本市観光振興への影響についてお答えさせていただきます。
中国人観光客は大変に購買力が極めて高いということが過去のこの、お越しいただいたお客様から結果が出ております。ですから高い購買力は結果としてお土産とか電気製品等の買い物がこの下関で行われたことを意味しておりますので、地元経済にも寄与したんではないかと思っております。